キンミズヒキ(金水引)

梅雨明けが近くなると、鮮やかなキンミズヒキの花が目を引く。細い茎が枝分かれして伸び、枝先の花穂にかわいい5弁の花をいっぱいつける。細長い花穂が秋 に咲くミズヒキに似ていて、花が黄色いことからこの名になったらしいが、ミズヒキとは全くの異種。実にかぎ形のとげがあり、ちょっと触れただけですぐ服に ひっつく。

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