オオアレチノギク(大荒地野菊)

道ばたや空き地、街路樹の根本などでよく見かけるありふれた草だ。1mほどの真っすぐな茎の上部から多くの枝を広げ、円錐状に細い花をつける。全体に白い毛が生え、花びらがないのが特徴。南米原産で、15世紀から世界的に広がり、日本には大正時代に渡来したらしい。花言葉は「真実」

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