ハナタデ(花蓼)

数あるタデの中では最も小さく、繊細さを感じさせる。頼りないほど細い花茎に、淡紅色の小さい花をまばらにつけるが、開く花は少なく、ほとんどがつぼみのような形のままだ。山野の草むらなどに生え、ヤブタデの呼び名も。茎の下部は地をはい、上の方は立ち上がる。高さは30㎝ほど。

 

カテゴリー: ハ〜ホ,   パーマリンク

コメントは受け付けていません。