ツクバネソウ(衝羽根草)

広げた4枚の葉の姿を羽根つきの羽根にたとえてこの名がついたという。そういえば近年、正月の羽根つき遊びが見られなくなって寂しい。山地に生え、5月ごろ葉の中心から真っすぐに花茎を出し、黄緑色の花を1個つける。高さは30㎝ほど。花のあと黒紫色になる丸い実がつく。

 

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