タマスダレ(玉簾)

群がる細長い葉の中で、上向きに咲く白い花がまぶしい。葉が連なる姿をすだれに、花を玉に見立てての名前らしいが、涼しげでぴったりだ。南米ペルー原産で明治の初めに渡来。近年は花壇の縁どり、家の庭先などでよく見かける。別名ゼフィランサス。花言葉は「純白な愛」「忠実」

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