タカサゴユリ(高砂百合)の実

真っすぐに立つ茎、その先には3つに割れた飴色の筒。夏の終わりごろ、空き地や道ばたなどで、白い花を下向きに咲かせていた姿とは一変。空に向かって存在感をアピールしている。筒からは小さな薄い種が風に乗って飛んでいく。台湾自生のユリを改良、高砂族から名をとったものらしい。

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