マサキ(柾)

年中葉が生き生きとしていることから生け垣に使われることが多い。この木が最もはなやかになるのは冬だ。長い柄にぶらさがる実が4つに割れ、中から明るい朱色の種が4個顔を出し、急ににぎやかな雰囲気になる。梅雨ごろ緑白色の小花をつける。葉の形から「タマツバキ」の別名も。

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