ツタ(蔦)

樹木や石垣にからんだり、堀や壁をはい回るツタだが、立冬のころから葉を真紅に染めて見事だ。ツタには年中青々と葉をつけているフユヅタと、蔦紅葉(もみじ)となって落葉するナツヅタがある。まきひげの先にある吸盤で壁などにへばりつくので”伝う”からこの名になったとか。

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