ミヤコグサ(都草)

野原、道ばたで丸いマット状に広がる黄色い花が鮮やかだ。かつて京都周辺に多かったためにこの名になったらしいが、いまはどこでも見られる。茎は根元から枝分かれして低く広がり、葉のわきから伸ばした長い花茎の先に蝶形花をつける。高さは15㎝ほど。別名は「淀君草(よどぎみそう)」

 

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