イタドリ(虎杖)

漢字ではいかついようだが、杖は茎、虎は茎にあるまだら模様のことだそうだ。春に顔を出す太い茎は昔から山菜として利用され、根は胃薬などに、大きな葉はたばこの代用にされたこともあったとか。こどものころはよく生でかじった。方言の呼び名は数百もあるという。

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