セツブンソウ(節分草)

雪どけを待ちかねたように、寒風の中でかれんな花を見せてくれる。山の木陰などに群れて生え、高さは10cm足らずと小さい。深く切れ込んだ葉を平らに広げ、それに乗っかるように5弁の花が1個咲く。節分(旧暦)のころに咲くことからこの名前に。早春を代表する花だ。

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