シロバナサクラタデ(白花桜蓼)

数あるタデの中でもシロバナサクラタデには独特の雰囲気がある。枝先に長い花穂を伸ばし、サクラに似た白い小さな花を咲かせる。“清純な”の表現がぴったりの花だ。田んぼや川原、溝など湿地に生える多年草で、地下茎で増えるため群生していることが多い。高さは80cmほど。花の色が桃色のものをサクラタデという。

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