タカサゴユリ(高砂百合)

小さな葉をいっぱいつけ、まっすぐに伸びた茎。その先には細長い白い花。セミの声を聴きながら、タカサゴユリの花がのどかに咲いている。大正時代、台湾自生のユリとテッポウユリを交配、新品種をつくったが、それが先祖返りしたもの、とされる。花びらの外側に赤い線があるのが特徴だ。高さは30cm〜2m。繁殖力が強い。

カテゴリー: タ〜ト,   パーマリンク

コメントをどうぞ