かわいらしい薄黄色の花で早春の庭や公園を彩ってくれるヒュウガミズキ。同じ仲間で、小花を房状につける土佐水木(とさみずき)に比べて花も葉も枝も小さい。品のある花は茶花としても好まれる。日本特産種らしい。丹後(京都)で発見したとされるが、なぜ日向の名がついたかは不明だ。(20160228りびえーる掲載)
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