ハゼラン(爆蘭)

花が午後の2時間あまりしか開かず、出雲地方では”四時草(よじそう)”と呼ぶが、通称は三時草(さんじそう)だとか。30cmほどの細い花茎に極細の花がまばらに咲き、つぼみや実も丸くて赤いので線香花火のようだ。熱帯地方原産で明治時代に渡来、野生化したという。原産地では肉厚の葉を野菜にするらしい。(20150809りびえーる掲載)

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