ミソハギ(禊萩)

青田わきの溝で、まっすぐに伸びたミソハギの花が咲きはじめていた。盆になったらきっと切り取られ、仏前に供えられることだろう。高さは80cmほど。多 くの枝を出し、葉のつけ根に赤紫色の小花を穂のように群れ咲かせる。名の由来はいろいろ説があり、聖(精)霊花、溝萩とも呼ばれる。花ことばは「慈悲」 「意思の固さ」。

カテゴリー: マ〜モ,   パーマリンク

コメントをどうぞ