ヒメリュウキンカ(姫立金花)

早春の花といえば黄色が多いが、これほど鮮やかな花は珍しい。3cmほどの花には光沢があり、輝くような金色だ。湿った草原や川べりの日なたに群生。晩秋から芽を出し、春、ハート形の葉の上で次々と咲く。英国が原産地とされ、尾瀬などで見られるリュウキンカ(立金花)とは異種。

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