サンシュユ(山茱萸)の実

秋から冬にかけ、枝先で揺れる”秋珊瑚(ルビ・あきさんご)”と呼ばれる赤い実は、早春に咲き誇る花に負けないくらい美しい。実は長さ2cmほどのだ円形で、果肉を乾燥させて漢方薬や果実酒に使われる。江戸時代に中国から渡来。薬用として育てられていたが、その後観賞用として広まった。花言葉は「持続」「耐久」

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