カノコユリ(鹿の子百合)

このユリをシーボルトが持ち帰り、ヨーロッパで初めて日本のユリの美しさを広めたといわれる。これを元に改良してカサブランカなどがつくられたとか。花びらに鹿の子模様があるところからの名前。九州などの山地に自生し、高さは1mほど。別名は土用ユリ、七夕ユリ。花言葉は「荘厳」「上品」

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