ニッコウキスゲ(日光黄菅)

高原の花〟として有名。70㎝ほどの茎の先に咲く、ユリに似た濃い黄色の花はゆったりとして重みがある。日光や尾瀬は群生地として知られ、名前もそれにちなんだものらしい。2列になった線形の葉は先の方が垂れ下がり、花をより目立たせている。花は昼咲きの1日花。別名は「禅定花(ぜんていか)」。

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