ニワトコ(接骨木)

枝の節々に小さなブロッコリーのようなつぼみが並び、ニワトコの春がやってきた。暖かくなると緑白色の小花が群がって咲き誇る。山野に自生し高さは5mほど。名前の字は枝を骨折の治療に使ったことからとか。葉、花の煎(せん)汁は発汗剤などの薬に使われる。庭常と書くことも。

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