フユワラビ(冬蕨)

孫と山歩きを楽しんでいたら、ふかふかの落ち葉の中で数珠のフユワラビに出会った。生き生きした深緑の葉、そのわきから10~20cmほどに伸びた胞子葉 が金色に色づき、孫の手のひらほどに開いていた。シダ類の一種で、秋から冬にかけて生育する。ワラビとはまるで別ものだ。寒蕨、花蕨などとも呼ぶ。

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