ヤブガラシ(薮枯らし)

つるが暴れるように繁殖し、薮をも枯らしてしまうというので名がついたそうだ。夏、葉のわきに小粒で淡緑色の花を傘状に付ける。4枚の小さな花弁は午後には散り、オレンジ色の花床が目につく。ここには蜜があり、アリやハチがこれを吸いにやってくる。別名「ビンボウカズラ」

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