ネムノキ(合歓の木)

うっそうと茂る葉、ほんのりと咲く紅色の花は独特で遠くからでもすぐ分かる。葉が夕方から閉じるため〝眠りの木〟からこの名に。葉が眠るのに代わって開く絹の刷毛(はけ)のような花は、雄しべの集まりで先端ほど紅い。枝がすべて斜めに張るのが特徴だ。花言葉は「歓喜」「胸のときめき」

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