ヤマノイモ(山の芋)の実

3つに割れ、3枚の薄い円形膜をもつ実の形が実に面白い。子どものころ、この実につばをつけて鼻の頭にのせ”鼻高面(はなたかめん)”といって遊んだ思い出がある。山に生えるのでついた名で、別名は自然薯(じねんじょ)。細いつるは木などにからみつき、夏ごろからむかごとともに白い小花をつける。

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