オオイヌタデ(大犬蓼)

数あるタデの仲間の中で最も大きく、よく目立つ。赤のまんまと呼ぶイヌタデに似て大きいのでついた名というが、花の色は赤いのは少なく、白っぽいものが多い。枝が多く、その先に花がぎっしりついた7cmほどの花穂がたれ下がる。湿気のある空き地、畑の周りなどに生え、2m近くにも。

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