タンポポ(蒲公英)

ふんわりとしたわた菓子を茎に大事そうにのせながら、道ばたのタンポポの花が春の歌をうたっている。地面にはりついたように生えている形が鼓面に似ている として「鼓草」(つづみぐさ)の呼び名も。子どもたちが鼓の音を連想して“タンポポ”“テンポポ”と言い出したのが名前になったとされている。花言葉は 「また逢う日まで」「楽しい思い出」。

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