タチバナモドキ(橘擬)

名前はあまり知られていない。果実がタチバナに似ているというのでついた名だが、別名はピラカンサ。晩秋から春までたわわにつくオレンジ色の丸い実が冬枯れの庭で際立つ。明治時代に中国から観賞用として導入、鋭いとげを利用し生垣などに植えられる。花言葉は「燃ゆる想い」「慈悲」

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