タチツボスミレ(立壺菫)

“すみれの花 咲くころ・・・”。何と日本だけで約60種類も自生するという。中でも山道などで最もよく見かけるのがタチツボスミレだ。草丈10cm前 後。下葉はハート形。茎は枝分かれし淡い紫色の花を次々つける。小学生のころ、花と花を引っ掛けて引く花相撲を友だちとよくやったものだった。「相撲草」 「相撲取草」などとよばれるのもこの遊びから。

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