ミヤマシキミ(深山樒)

枝の先に集まる赤い実は寒風の中で一段と鮮やかさを増していく。特に雪山での姿はすばらしい。葉がシキミに似て山に生えるのでこの名がついたらしいが、墓地などに植えるシキミとは実の形が違う。春に香りのよい白い花が咲く。樹高は1m前後。有毒植物で葉はかぜ薬になるとか。

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