カタクリ(片栗)

“春の妖精”と呼ばれ、春を告げる花として昔から親しまれてきた。迷彩服のような2枚の葉、その間から出た茎には紅紫色の花。うつむきかげんに咲く花は日が当ると開くが、雨の日は閉じたままだ。湿り気のある野生に自生し、高さは15㎝ほど。かつては根から片栗粉がつくられた。花言葉は「初恋」「きっといいことが・・・」。

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