コブシ(辛夷)

里山に点々と白い花が咲き始めると、ついあの名曲「北国の春」の歌詞が浮かぶ。清楚な花は昔から種まきなどの農作業の目安にされ、つぼみの先が北を向くため方角を知るのにも役立ったという。つぼみが幼児の拳に似るとして名がついた。田打ち桜の別名も。花言葉は「友情」「歓迎」(20150308りびえーる掲載)

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