ボケ(木瓜)の実

葉を落とし、身軽になったボケが梨のような黄色の実をつけている。名の由来は、この実を瓜(うり)と見た漢名の木瓜(ぼけ)から。古代中国では、女性が求愛のためにこの果実を投げたという。熟れた実は香りがよく、木瓜の実酒をつくるほか、漢方薬にもなる。花言葉は「熱情」「先駆者」

カテゴリー: ハ〜ホ,   パーマリンク

コメントは受け付けていません。