センニンソウ(仙人草)

初秋、人里や山すそで白いベールを見つけたらセンニンソウの花の群れだ。周りのものに巻きつきながらつるを伸ばし、多くの花を咲かせる。花のあと、めしべが伸びて羽毛のような白い毛が密生。これを仙人のひげに見たてて名がついたという。根は鎮痛、利尿剤になるらしい。

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